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令和4年6月定例会 令和4年6月14日(火)  本会議 一般質問
  • 清水 唯史 議員
1.公共施設及び公共用地の利用方針について
 現在、市内にある公共施設には市民が活用している公共建築物と公共用地がある。これらの公共施設の管理に当たっては、公共施設マネジメントにおいて、品質の適正化、保有量の適正化、管理費の適正化の3点が最重要課題として挙げられている。公共施設の中では、学校施設が大きな割合を占めており、その管理は、マネジメントの面においても適正管理が求められる。特に、統廃合による跡地の将来利用についての方針を早期に示す必要がある。また、市が保有する未利用土地の適正管理も必要である。そこで、以下質問する。
 (1) 市内全公共施設に占める学校施設の割合を伺う。
 (2) 旧島田市、旧金谷町、旧川根町を含め廃校となった小・中学校の利活用の現状を伺う。
 (3) 統廃合予定の北部4小学校の利活用計画の策定状況を伺う。
 (4) 旧北中学校の利用状況を伺う。
 (5) 学校用地以外に普通財産として施設が建設されていない利用可能な土地の状況を伺う。
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  • 桜井 洋子 議員
1.金谷公民館の指定管理業務について
 来年度から、金谷公民館の管理運営が直営から指定管理者に移行する。移行に当たり、市は「現在の運営レベルを基準として、それを継続し、それ以上の公民館運営をする」と説明してきた。現在まで、移管先と話合い、そのための準備が進められてきたと考えるが、その内容について、以下伺う。
 (1) 公民館で実施されている社会教育講座、高齢者のもみじ学級、市民学級のかなや未来塾、イベント事業、自主事業、金谷宿大学の引継ぎはどのようにしていくか。
 (2) 金谷公民館の管理運営における人の配置はどうなるか。
 (3) 金谷公民館運営協議会、公民館関係者への説明はどのようにしてきたか。
 (4) 仕様書の作成、引継ぎ、事業準備等の今後のスケジュールはどうか。
 (5) 通常の指定管理期間は5年間であるが、今回の指定管理契約は15年間である。管理運営へのチェック体制の強化が必要であると考えるがどうか。
2.放課後児童クラブの充実について
 コロナ禍でも、放課後の子どもの居場所として、放課後児童クラブは懸命に運営されてきた。子どもたちの安全安心の生活の場となり、その役割はますます高まっている。しかし、地域の中では、希望しても入れない待機児童が出ているクラブもあると聞く。充実を求め、以下伺う。
 (1) 公設民営16か所、民設民営7か所、土曜クラブにおいて、待機児童の実態はどうか。
 (2) 待機児童対策をどう進めるか。
 (3) 運営が民間委託されている公設民営の各クラブの内容について
  ① 支援員の資格と配置人数はどうか。
  ② 運営上、学校との連携は図られているか。
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  • 井上 篤 議員
1.観光の現状とこれからについて
 当市は、本年度から観光文化部を新たに創設し、観光協会も一般社団法人化し、観光地域づくり法人(DMO)の登録を目指している。コロナ禍において、大きな打撃を受けている観光業をコロナ禍の収束に向けて回復を図っていくに当たり、観光施策の現状と今後の展望について、以下質問する。
 (1) 産業観光部を再編し、新たに観光文化部が新設された。また、島田市観光協会を今年度一般社団法人化しており、今後、DMOの登録を目指している。大きく観光に舵を切ると思われるが、DMOの登録後に目指す観光目標は何か。
 (2) 市外から多くの誘客がある市内の観光資源はどこか。また、その観光資源には昨年度、どのくらいの人が訪れているか。
 (3) これらの観光資源について、コロナ禍前の平成30年度の来訪者と比較するとどのような状況か。また、最近の傾向はどうか。
 (4) 観光文化部が新設され、今後、どのように文化資源を観光面で活用していくか。
 (5) 市内の主要な観光資源について、誘客することが非常に重要であるが、市外から車で訪れたときに、案内板が少ない。観光案内表示についての現状を伺う。
 (6) 今後、市が主要な観光資源に誘導すべく、案内表示板を設置等の予定はあるか。
 (7) 観光客や来訪者を誘致するに当たり、魅力的な観光資源の開発も重要なことであるが、市外への発信により知ってもらうことも重要だと考える。新たな情報発信の取組はあるか伺う。
 (8) 観光は近年多様化しており、体験型のコンテンツには様々なものがある。当市の代表的な体験型コンテンツは何か伺う。
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  • 森 伸一 議員
1.リニア中央新幹線静岡工区工事について
 4月26日、JR東海がトンネル湧水の全量戻しについて2つの方法案を示した。これについて、28日付の朝日新聞静岡版に「島田市長・評価」と書かれていたが、評価とした理由は何か。また、現在も同じ考えか。
2.島田市の教育について
 現在、教育界はいろいろな改革が進められている。教員の多忙化解消など教育に携わる人たちにとって良い改革となるよう期待するが、当市の現状はどうか、以下質問する。
 (1) 教員不足がいわれているが市の現状はどうか。
 (2) GIGAスクール構想のメリット、デメリットについて、どのように分析しているか。
 (3) 部活動指導の在り方について、2月定例会での山本議員の一般質問に対して、関係課とは打合せをしているが協議に至っていないとのことであったが、現状どこまで進んだか。
 (4) 文部科学省から配布されている放射線副読本の市内の小・中学校での扱い、対応はどうか。
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  • 大関 衣世 議員
1.地方創生臨時交付金の活用について
 国は、4月末の総合緊急対策において、コロナ禍における原油価格、物価高騰に直面する生活者や事業者に対する支援を目的に地方創生臨時交付金を創設した。それぞれの自治体の実情に応じて、幅広く活用することが可能な交付金であることから、当市においても必要な人に確実に支援が届くような活用を望み、以下質問する。
 (1) 交付金の金額は幾らか。
 (2) 活用についての考え方はどうか。
 (3) 今後の計画はどうか。
2.成年後見制度の活用について
 成年後見制度は、高齢化が進む中、利用促進につなげていくことが大切な制度と考える。政府は、3月末、成年後見制度について、より使いやすい制度に見直すことを柱とする第2期基本計画を閣議決定した。当市においても、利用者のニーズに応じた制度の確立に向け、どのような取組としていくか、また、計画している施策等について、以下質問する。
 (1) 制度利用の現状はどうか。
 (2) 基本計画の概要を伺う。
 (3) 市の今後の計画を伺う。
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  • 大村 泰史 議員
1.金谷地区生活交流拠点整備運営事業の今後の取組について
 先般、旧金谷庁舎が取り壊され、現状は広い敷地が広がっており、金谷地区の住民としては新たな交流拠点の建物が近々建てられていくことで、今後、地域の活性化につながることに大いに期待を抱いている状況である。そこで、金谷地区生活交流拠点整備運営事業の進捗状況と、今後の具体的な取組内容について、以下質問する。
 (1) 現状での進捗状況及び今後の予定について伺う。
 (2) 現在の北支所・南支所及び地域包括支援センター等の施設が配置されることは聞いているが、それ以外の具体的な入居施設、団体名等の内容を伺う。
 (3) シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社からは、公民館の管理運営等の実績を生かした具体的な事業運営について、どのような内容が示されているか伺う。
 (4) 交流拠点として、地域住民にとって生かされる機能としては何が挙げられるか伺う。
2.教育環境の今後について
 令和4年4月に新教育長が就任した。山中新教育長は、教育行政に対する豊かな経験、識見と能力、海外での経験も持っていると伺い、活躍を期待している。
 当市では、教育大綱の基本方針として「市民総がかりで育む豊かな心と学び」を掲げ、夢育・地育の考えに基づき、夢や地域愛を育む教育を推進しているが、当市の直近の取組として学校統廃合が予定されており、今後少子高齢化がもたらす人口減少社会の到来が及ぼす教育環境への課題がますます生じてくるものと考える。教育長の立場で、抱負を含め教育分野に関係したこれからの社会づくり、地域づくりをどのように考えていくか、以下質問する。
 (1) 学校教育は地域づくりに大きな役割があると思うがどのように認識されているか伺う。
 (2) 学校統廃合が及ぼす地域への影響をどのように捉えているか伺う。
 (3) 小規模校のメリット、デメリットについて伺う。
 (4) 教育現場での課題としては何があると考えるか伺う。
 (5) 教育分野において様々な委員会があるが役割をどのように捉えているか伺う。
 (6) 地域ぐるみでの学校との関わり、子育てに期待することは何か伺う。
3.ごみの減量について
 先日の市民との議会報告会でもテーマとして取り上げた、ごみの減量化についてリサイクルの観点で、以下質問する。
 (1) 当市は様々なごみ減量施策を推進しているが、ごみの再生利用、リサイクルとしてのペットボトルや古紙類等のリサイクルの状況をどのように捉えているか伺う。
 (2) 生ごみ堆肥化の普及促進も実施されていると思うが状況はどうか伺う。
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