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令和5年9月定例会 令和5年9月11日(月)  本会議 一般質問
  • 清水 唯史 議員
1.災害を受けた市民への対応について
 昨年9月の台風15号と本年6月の台風2号が連続して島田市内に大きな被害をもたらした。近年は異常気象が原因で短時間の降雨により河川の増水、道路の冠水による被害が多発している。被災した住宅も多数あり、当局もその対応をされてきた。被災された市民が被災から生活再建をしていくためには行政の公的支援、民間のボランティアなどの支援、自力による対応が必要である。一般市民は、被災による精神的ショックからの立ち直りと同時に迅速な生活拠点の再建支援が必要であるが、その手続等は複雑で、担当部署が多岐にわたることでわかりにくさがあり、市民には混乱もあると思われる。
 現状を把握した上で、今後の取組の見直しと被災者に寄り添った対応が必要であると感じ以下伺う。
 (1) 台風15号における対応と台風2号における対応の違いを伺う。
 (2) 水害により被災した市民の手続きの手順を伺う。
 (3) 被災に関する申請後の当局の対応を伺う。
 (4) 災害対応に向けた各種団体との協定の現状を伺う。
 (5) 被災した市民への国、県及び島田市の生活再建の制度を伺う。
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  • 大村 泰史 議員
1.指定管理者制度下における選定後の事業展開等の評価方法及び改善が生じた場合の取組について
 当市では公共施設の整備、管理運営の手段として、民間のノウハウ等を活用する方法、いわゆる公民連携の手法として指定管理方式が取り入れられている。指定管理者の選定においては、多くの施設において指定管理としての魅力がないのか1事業者のみの応募となることがある。その結果、他の事業者と競うことなく選定されている実態があると考える。このような状況では、民間のノウハウを活用する目的を十分に満たせない状況だと思われる。
 そこで、当市における指定管理者制度の取組状況について、以下伺う。
 (1) 当市における指定管理施設は、事業者にとって魅力がない施設が多いと考えるが当局の見解を伺う。
 (2) 今後の当市の指定管理者制度の在り方についての考えを伺う。
 (3) 指定管理者制度における選定後の事業展開等の評価はどのような方法で実施されているか伺う。
 (4) 選定する際の評価(判定)事項である事業計画への選定後の取組状況及び実績に対しての評価基準並びに事業計画が満足に実施されなかった場合の対応について伺う。
2.北部4小学校の学校統廃合対象施設の現状及び今後の取組について
 学校統廃合に伴う閉校が半年後に迫ってきている。対象となる子供たち及び地域の方々のことをあらゆる面で心配している。そこで、進捗状況等を含めて、以下伺う。
 (1) 対象施設の子供たち及び地域の方への現在の対応状況を伺う。
 (2) 子供たちの不登校の発生を懸念することから当市の対応を伺う。
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  • 村田 千鶴子 議員
1.中学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等について
 令和4年12月、国はスポーツ庁・文化庁の両庁名で「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」をまとめた。今後の方針として、将来にわたり生徒がスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができる機会を確保するため、速やかに部活動改革に取り組む必要があり、その際、生徒の多様な学びの場であった部活動の教育的意義を継承・発展させ、新しい価値が創出されるようにすることが重要としている。
 当市においても学校部活動についての調査・検討が行われているが、これまで学校内で教員によって指導・監督されていた活動を、地域の資源や学校外の人材により地域移行していくことで、配慮すべき様々な課題が生じることが想定される。以下、これらの課題について、現時点でどのように考えているのか教育長の所見を伺う。
 (1) 地域移行後、学校部活動の教育的意義や教育課程との連携をどのように考えているか。
 (2) 地域移行に当たり、実施主体についてどのように考えているか。また、指導を担う外部人材の適正や人材確保の方法は考えているか。
 (3) 地域移行に際して新たに発生する経費をどのように負担するのか。
 (4) 学校施設・設備の利用について、新たな管理・運営上のルール化を考えているか。
 (5) 今後、部活動の地域移行をどのように進めていくのか。
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