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島田市議会映像配信

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  • 平成31年第1回定例会
  • 3月6日 本会議 一般質問
  • 横山 香理 議員
1.障害を持つ子供たちの早期支援について
  平成30年市議会11月定例会の一般質問で、島田市教育センターに寄せられる相談の中で、特別支援教育に関する相談が現在非常にふえているという内容があった。特別支援教育というと、知的なおくれがある、あるいは発達に課題があるなど専門的な支援が必要であると思われる。こうした現在の状況を市はどのように捉えて子供や保護者、周囲とのかかわりを持っているか、どのような支援をしているか、以下質問する。
 (1) 島田市教育センターの教育相談には、どのような内容の相談が寄せられているか。
 (2) 島田市教育センターにおいて、発達検査を行った過去3年間の人数はどうか。
 (3) 島田市教育センター以外で発達検査を行っているところはあるか。あるならば過去3年間の人数はどうか。
 (4) 特別支援教育指導室「たんぽぽ」の概要と利用している人数はどうか。
2.当市の食物アレルギー対応について
  当市は食物アレルギーの子供を持つ家庭に対して、事前に次の月の給食の詳細献立表を渡し、除去食などをあらかじめチェックして、学校へ返却し情報の共有を図っている。また、配慮が必要な子供への給食は中部給食センターが提供している。さらに進級時などは必ず担任や養護教諭と面談をし、情報の共有を図っている。
  ただ、非常に気をつけていても、前日口にした物が遅延性アレルギーとして出てきたり、運動によって誘発されるなど思わぬ事態によってアレルギーを引き起こすこともある。そうしたあらゆる事態に対応するため、現在、市としてどのように取り組んでいるか、以下質問する。
 (1) 中部給食センターで対応しているアレルギーの給食提供者は何人いるか。
 (2) アレルギーの薬を保持している子供を把握しているか。把握しているなら小・中学校と分けて人数を伺う。
 (3) エピペン(アナフィラキシー補助治療剤)を保持している子供を把握しているか。把握しているなら小・中学校と分けて人数を伺う。
 (4) これまでに小・中学校においてエピペン対応を行ったことはあるか。あるならば何人か、過去3年間の人数を伺う。
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