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  • 平成31年第1回定例会
  • 3月7日 本会議 一般質問
  • 清水 唯史 議員
1.各種スポーツとまちづくりの取り組みについて
 (1) 第10回しまだ大井川マラソンinリバティの事後検証と今後について
   人を当市に呼び込む一つの取り組みとして毎年マラソン大会が開催されている。平成30年は10月28日に10回目の記念大会として、全国各地から選手が参加し開催された。記念大会であることで、10回連続エントリーの選手やこれまで大会を支援してくれたスポンサーなどが招待され、前夜祭も盛大に開かれた。10回目を一つの節目として、大会を振り返り、その成果と今後の取り組みについて、以下質問する。
  ① 大会の開催状況について
   ア 種目別の参加者の状況と出走者の状況を伺う。
   イ 参加者の市内と市外の割合を伺う。
   ウ 天候による選手の救護状況を伺う。
   エ 参加ボランティアの人数とそのボランティアの内容を伺う。
  ② 大会による成果検証について
   ア 記念大会として新しい取り組みはあったか伺う。
   イ 経済効果をどのように検証しているか伺う。
   ウ スポーツの大会としての成果をどのように認識しているか伺う。
  ③ 今後の大会の開催について、過去10回の大会を振り返り、本年10月27日に開催が決定された第11回大会以降はどのように開催するか、その方向性を伺う。
 (2) 平成31年度施政方針に掲げる健康による幸せづくりとスポーツについて
   しまだ大井川マラソンinリバティの開催により、市内のランニングに取り組むスポーツ人口が増加していることは明らかである。市長は就任以来、市民一人1スポーツによる健康づくり、または健康維持の方向性を述べている。そこで、今までの取り組みと今後の取り組みについて、以下質問する。
  ① 市民一人1スポーツの現状をどのように捉えているか伺う。
  ② 体育協会加盟団体等の競技団体と市民健康づくりのかかわりをどのように取り組んでいるか伺う。
  ③ 各種スポーツ競技の普及に対する方向性を伺う。
2.観光で稼ぐまちづくりの取り組みについて
  施政方針に掲げる観光によるにぎわいづくりにおいて、市内には多くの歴史的な観光文化資源や自然を生かした地域資源が存在し、それらを総合的に活用し観光によるまちづくりで稼ぐことが述べられている。観光で稼ぐまちを視野に入れた観光総合戦略を策定するとのことであるが、このことについて、以下質問する。
 (1) 観光総合戦略策定の方向性について
  ① 観光総合戦略策定の方法を伺う。
  ② 文化芸術推進計画と観光総合戦略の関係性を伺う。
  ③ 観光資源となり得る文化資源の取り扱いについて伺う。
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