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  • 令和2年2月定例会
  • 3月5日 本会議 代表質問
  • 藤本 善男 議員
1.令和2年度施政方針について
  令和2年度の市政運営に対する市長の考えが施政方針として示され、「次の世代に、夢や希望が持てる魅力あふれる島田市を引き継いでいく」と決意が述べられた。
  また、予算の大綱で示された令和2年度島田市一般会計予算は、458億8,700万円と2年間で20%の増加となり、特別会計、企業会計を加えた次年度予算の総額は約981億円と1,000億円に届こうとしている。
  人口減少が現実のものとなり縮充の考えに基づく市政運営が求められる中、市内最大の投資会社を自負する市長の次年度に向けた市政運営について、以下質問する。
 (1) デジタル変革の推進について、市民サービス、行政経営、地域・産業の各分野における令和2年度の具体的な取り組み内容を伺う。
 (2) 未来の島田のためにつなげていくものについて
   ① 大井川の水の恵みを後世につなぐため、リニア中央新幹線トンネル工事の課題に対し、どのような姿勢で取り組んでいくか。
   ② 林業の再生推進に向け、具体的にどのような取り組みを行うか。
   ③ 縮充の考えに基づく施策、事業の選択と資源の集中的な投下はどのような分野で実行するか。
 (3) 主要な事業の取り組みについて
   ① 政策分野2の「豊かな心を育む教育を進める」に当たり、小・中学校の再編が進む中、学校ICT環境の整備などはどのように推進されるか。
   ② 政策分野3の「地域経済を力強くリードするまちづくり」について、勤労者支援や中小企業振興など、どのような取り組みを行うか。
   ③ 政策分野4の「公共交通の維持・確保」のため、どのような取り組みを行うか。
   ④ 政策分野7の「人口減少社会に挑戦する経営改革」について、会計年度任用職員制度導入などの経営環境の変化への対応をどのように評価し、今後の経営改革に取り組んでいくか。
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