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島田市議会映像配信

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  • 令和3年6月定例会
  • 6月25日 本会議 一般質問
  • 青山 真虎 議員
1.今後のコロナの対応について
 (1) ワクチン接種後の副反応が多数報告されている。因果関係は不明とされているが6月4日現在1,356万人に接種し、196人が亡くなったと報道された。国の指示通りに、ワクチンの推奨及び接種後の対応を今まで通りの方法で続けて市民の命と健康を100%守れる自信はあるか。
 (2) 密を避けるためなど庁舎内のデジタル化が進められようとしているが、新庁舎建設計画において、窓口の完全デジタル化や市内の飲食業支援など新型コロナウイルス感染症に対応した計画は盛り込まれているか。
 (3) 子供たちの学校でのマスク着用と熱中症リスクについて、新型コロナウイルス感染症と熱中症が起きた場合の責任は学校長か市の教育委員会のどちらにあるか。他市の体育授業中マスク着用による死亡事故の説明をみると「子供の判断に任せていた」とあったが、当市もそのような体制か。
 (4) 全国で新型コロナウイルス感染症による10代の死者はいまだゼロであり、重症化した子供もゼロである。治験段階のワクチン接種後の長期的予後も不明の中、子供たちへのワクチン接種を推奨して大丈夫か。また、発熱等があった場合、気軽に受診できる医療の提供は今後どのようになるか。
2.リニア中央新幹線の工事による大井川の流量減少の水問題について
 静岡県が主張している大井川の水の全量戻しや47項目について、解決できなければ工事は認められない姿勢を当市としても追認するか。
3.談合・人件費について
 (1) 新市役所建設における入札で談合疑いの一報が新聞社に寄せられ調査が行われたと聞く。多くの業者を守るには、暗黙の了解として談合は当たり前にあると聞いたことがあり、もしそうなら全てを否定できない状況であるが、談合により余計な出費が掛かっている可能性があるなら仕組みそのものを再考すべきであり、逆に支出を抑えられ、また、業者にとって事業継続の一助となるなら、適法化に向けた取組が必要である。談合があることで支出は抑えられるか、高くつくか。明確な答弁をお願いし、入札制度の改善につなげてほしいがどうか。
 (2) 社会に照らし合わせて人件費で掛かりすぎているところはないか。
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